beacon

ドルトのシュメルツァーが内転筋を負傷…2週間の離脱へ

このエントリーをはてなブックマークに追加

2週間の離脱が発表されたDFマルセル・シュメルツァー

 ドルトムントは16日、DFマルセル・シュメルツァーが内転筋を負傷したことを発表した。2週間の離脱となるようだ。

 故障者が続出しているドルトムントは14日のブンデスリーガ第7節ヘルタ・ベルリン戦で先発出場も、後半26分に負傷交代を余儀なくされた。

 これにより、18日のUEFAチャンピオンズリーグのスポルティング・リスボン戦、22日の第8節インゴルシュタット戦、さらに26日のDFBポカール2回戦(ドイツ国内杯)ウニオン・ベルリン戦を欠場する見通しとなった。なお、順調に回復できれば、29日のシャルケとのダービーマッチに間に合う可能性もあるようだ。

●ブンデスリーガ2016-17特集

TOP