バイエルンCEO、3試合勝利なしに不満「早めに止血しろ」
バイエルンのカール・ハインツ・ルンメニゲCEOが、チームの戦いぶりに不満を示している。クラブ公式サイトが伝えている。
バイエルンは、9月28日に行われたチャンピオンズリーグ(欧州CL)のアトレティコ・マドリー戦(0-1)で今季公式戦黒星を喫すると、今月1日のブンデスリーガ第6節ケルン戦(1-1)で開幕からのリーグ戦連勝がストップした。さらに15日に行われた第7節フランクフルト戦では、2度のリードを追いつかれ、2-2で引き分けに終わり、公式戦3試合勝利なしとなった。
第7節を終えた時点で首位に立っているが、ルンメニゲ氏は怒りを含みながら、フランクフルト戦を振り返り、「良かったのは、何も起きなかったことだ」と語り、「我々はまだ首位だ。だが、自分たちの悪いところがあるならば、それをしっかり指摘する。黒は黒とはっきり言えるような準備ができていなければならない。私は常にこう言う。『早めに止血しろ』とね」と不満を示した。
●ブンデスリーガ2016-17特集
バイエルンは、9月28日に行われたチャンピオンズリーグ(欧州CL)のアトレティコ・マドリー戦(0-1)で今季公式戦黒星を喫すると、今月1日のブンデスリーガ第6節ケルン戦(1-1)で開幕からのリーグ戦連勝がストップした。さらに15日に行われた第7節フランクフルト戦では、2度のリードを追いつかれ、2-2で引き分けに終わり、公式戦3試合勝利なしとなった。
第7節を終えた時点で首位に立っているが、ルンメニゲ氏は怒りを含みながら、フランクフルト戦を振り返り、「良かったのは、何も起きなかったことだ」と語り、「我々はまだ首位だ。だが、自分たちの悪いところがあるならば、それをしっかり指摘する。黒は黒とはっきり言えるような準備ができていなければならない。私は常にこう言う。『早めに止血しろ』とね」と不満を示した。
●ブンデスリーガ2016-17特集