バイエルンのドイツ代表GKマヌエル・ノイアーが、バロンドールについて語っている。

　先日、バロンドールの候補者30名が発表された。その中にはノイアーを含む、バイエルンの選手が4人選出されている。ノイアーはバイエルンから候補者が選ばれたこと自体が名誉なことだと話している。

「どれほどの意味があるかはわからない。ただ、バイエルンの選手が何人か入るのはいい気分だね。バイエルンは世界でもベストのクラブの一つだし、選手たちが世界のベストに入ることは重要だからね。名誉なことだよ。4人のうちの誰かが最後まで残ることを望んでいる」

　また、今シーズンから加入したポルトガル代表MFレナト・サンチェスは、イタリア紙『トゥットスポルト』が主催しているゴールデンボーイ賞を受賞した。それについてノイアーは「若いけど、十分に値するよ。ユーロで素晴らしいプレーを見せたからね。おめでとうと言いたい。全員が幸せだし、監督も話していた。良いことだと思うし、彼も嬉しかったと思う」とクラブの後輩を祝っている。

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