ブラジル代表往年の名SBが死去…息子はベンゲル監督のスカウトで来日
1970年のメキシコW杯で優勝した時にブラジル代表の主将だったカルロス・アウベルトさんが25日、亡くなった。72歳だった。
アウベルトさんはブラジルでは史上最高の右SBとも評される人物で、サッカーの王様ペレ氏を擁して3度目の優勝を飾った70年W杯では決勝のイタリア戦で得点も記録した。息子であるトーレス氏は、アーセン・ベンゲル監督のスカウトによって来日し、名古屋グランパスでプレーした。
現地メディアによると、亡くなる2日前にもテレビ番組に出演していたというが、心臓発作のために亡くなったという。
アウベルトさんはブラジルでは史上最高の右SBとも評される人物で、サッカーの王様ペレ氏を擁して3度目の優勝を飾った70年W杯では決勝のイタリア戦で得点も記録した。息子であるトーレス氏は、アーセン・ベンゲル監督のスカウトによって来日し、名古屋グランパスでプレーした。
現地メディアによると、亡くなる2日前にもテレビ番組に出演していたというが、心臓発作のために亡くなったという。