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広島DF千葉和彦、ドーピング検査で禁止物質検出…公式戦出場禁止に

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禁止物質が検出された広島DF千葉和彦

 サンフレッチェ広島は27日、DF千葉和彦が日本アンチ・ドーピング機構(JADA)が9月25日に実施したドーピング検査において、禁止物質(特定物質)の『メチルヘキサンアミン』が検出されたため、暫定的資格停止の通知を受けたと発表した。

 今後、千葉は全ての公式戦への出場及びチーム練習、催事への参加が禁止になる。

 クラブは「選手への教育などアンチ・ドーピング規程の順守に細心の注意を払ってまいりましたが、所属選手への標記通知により、多くの関係者のみなさまにご迷惑をお掛けしますことを深くお詫び申し上げます」と謝罪した。

 なお、経緯としては、今年9月25日に実施したドーピング検査において、千葉から、AとBの容器に分けられて採取された検体のうちの1個(A検体)より、『メチルヘキサンアミン』が検出。 JADAより10月21日付で「違反が疑われる分析報告及び違反が行われた旨の主張に関する通知並びに暫定的資格停止に関する通知」を受けたという。

 『メチルヘキサンアミン』は、興奮作用のある物質として世界アンチ・ドーピング機構によって禁止物質(特定物質)に指定されているものだが、千葉は意図的に当該物質を摂取したことがないため、JADAに対し、正式な手続きに則って、当該物質が検出された検体(A検体)と同時に採取された検体(B検体)による再検査とともに、事実関係の解明をはかるべく聴聞会の開催を要請した。

 広島は「今後の事実関係の解明に向けて、JADAに全面的に協力してまいります」としている。

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