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千葉ルーキー18歳DF岡野、20歳DF乾 デビューから2試合連続スタメンの2人が存在感

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[10.30 J2第38節 千葉0-0長崎 フクアリ]

 長崎とホームでスコアレスドローを演じたジェフユナイテッド千葉は、連敗こそ4で止めたが、未勝利は7戦に伸びた。しかし無失点は7試合ぶり。そこにわずかながら光明が見えた。

 その守備面で奮闘を見せたのが、寮でも同部屋の2人、ルーキーの18歳DF岡野洵と20歳SBの乾貴哉だった。両選手は前節の徳島戦でプロ入り後リーグ戦初先発。この日がホームでの先発デビュー戦となっていた。

 特に千葉にジュニアユースから在籍する岡野にとっては、フクアリでの先発デビューには特別な思いがあった。「フクアリで出るのはずっと目標だった。もで勝ち切れないのが気持ちよく喜べないところかなと思います」。

 突然巡ってきたチャンス。デビューすることになった10月16日の松本戦も、試合前夜に急きょメンバーに招集されたものだった。「監督にはいつも通りやれと言われていた。自分がやりきるだけだった」。松本戦は前半44分から出場。「初出場の時に大きなミスをせずに終われたことが次につながっている。プロで通用するプレーがちょっと分かったような気がした。間合いの大切さを一番感じれたと思います」。慌てずにプレー出来たことが連続スタメンに繋がっている。

 岡野は2015年にU-18日本代表として韓国遠征やイングランド遠征を経験した。同世代のU-19日本代表が5大会ぶりにU-20W杯出場を決めたことでモチベーションも高めている。東京五輪について「それは意識しています」と力強く話した18歳。「まずはここでスタメンで出続けることが大事。チームを勝たせられるプレーができる選手になっていきたい」と目を輝かせた。

(取材・文 児玉幸洋)
●[J2]第38節2日目 スコア速報

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