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千葉は“ボランチ”長澤和輝が2トップで先発も4戦連続無得点「精度を上げないと」

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[10.30 J2第38節 千葉0-0長崎 フクアリ]

 ジェフユナイテッド千葉で本来ボランチを務めるFW長澤和輝がツートップの一角に入り、好機を演出した。「前半は少しツートップよりもトップ下という意識で、中盤と前線の間で距離感よくプレーできた。チーム全体としても距離感よくやれた」と話すように、前半は千葉の時間帯が続いた。後半も攻め込まれる場面はあったが、長澤がゲームを作っていた。

 しかし決定力不足はこの日も顔を出す。千葉の攻撃の時間帯が続いた前半にゴールを奪えずにいると、後半11分にはMFアランダが送った浮き球のパスに長澤が走り込んで好機を演出したが、クロスボールを送った先のFW吉田眞紀人はシュートに至らず、得点には繋がらなかった。

 千葉は4試合連続の無得点。チャンスの数では多く見えたが、枠内シュートはわずかに1本だった。また連敗を4で止めたものの、スコアレスドローで苦境を抜け出すことは出来なかった。長澤も「うちがボールを支配している時間が長かった。しっかりシュートまで持っていけるように精度を上げていかないといけない」と課題は理解している。

「(佐藤)勇人さんのヘディングだったり、何度かチャンスはあった。そこを決め切ることと、深い位置まで持ってきたときにクロスを上げ切ったり、展開した後のプレーでゴール前に迫っていくことをみんなで徹底していきたい」

 残り4試合での逆転は不可能となり、J1昇格プレーオフ進出の可能性は消滅した。「昇格の可能性はなくなってしまったけど、自分たちがやってきたことを出し切りたい」。背番号10は最後まで誇りを持って戦い抜く。


●[J2]第38節2日目 スコア速報

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