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山田大記が今季初ゴール! カールスルーエは逆転負けもボランチ3戦目で手応え

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カールスルーエのMF山田大記が今季初ゴールを決めた

[11.4 ブンデスリーガ2部第12節 ハイデンハイム2-1カールスルーエ]

 カールスルーエのMF山田大記が今季初ゴールを決めた。

 ブンデスリーガ2部は4日、第12節1日目が行われ、カールスルーエは敵地でハイデンハイムと対戦。山田は6試合連続でスタメン入りを果たすと、前半28分に先制点を決める。FWモリッツ・シュトッペルカンプの右CKは相手にクリアされるも、これに反応した山田がヘッドで押し込み、スコアを動かした。

 山田の今季初ゴールで先制したカールスルーエだったが、前半36分にPK弾で同点に追いつかれると、後半37分に逆転ゴールを許し、1-2で2連敗を喫した。試合後に自信のツイッター(@yammaada10)を更新した山田は、「今季初ゴールも、逆転負け。でもチームとしてどんどん良くなってるからやり続けたい」と前を向いた。

「個人的にはボランチ3試合目。課題もあるけど手応えもある。ゲームを作るだけじゃなく決められる選手でありたい。次こそ勝利を」

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