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最も走ったチーム&選手は…J1第2S第17節の走行距離発表

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 3日に行われたJ1第2ステージ第17節における選手の走行距離などのトラッキングシステムによるデータが発表になっている。

 今季最終節で最も走行距離が長かったチームはアルビレックス新潟で119.335km。2位はサガン鳥栖で118.767km。3位はジュビロ磐田で118.432kmだった。逆に最も短かったのは大宮アルディージャの106.350km。

 選手個人1位は鳥栖のMF高橋義希で12.690km。2位は新潟のMF小林裕紀で12.641km。3位は磐田のMF上田康太で12.603kmだった。

 スプリント回数(時速24km/h以上)では、湘南ベルマーレが226回でチーム別トップ。個人でも湘南のFW高山薫が41回で1位だった。

■以下、第2S第17節の各チームの総走行距離
11月3日(木)
仙台(116.823km) 0-1 磐田(118.335km)
鹿島(109.574km) 0-1 神戸(108.096km)
浦和(111.715km) 1-1 横浜FM(112.172km)
大宮(106.350km) 0-1 FC東京(113.782km)
川崎F(111.439km) 2-3 G大阪(112.999km)
甲府(113.981km) 0-1 鳥栖(118.767km)
新潟(119.335km) 0-1 広島(108.646km)
名古屋(111.994km) 1-3 湘南(115.828km)
福岡(112.867km) 0-4 柏(113.019km)

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