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“スピードスター”右SB吉田が先制PK獲得! 開幕戦以来の先発もチームは逆転負け

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DF吉田麻也が開幕戦以来の先発でPKを獲得するなど奮闘した

[11.6 プレミアリーグ第11節 ハル・シティ2-1サウサンプトン]

 プレミアリーグは6日、第11節を行った。DF吉田麻也が所属するサウサンプトンは敵地でハル・シティと対戦し、1-2で敗れた。

 日本代表に招集された吉田は、公式戦2試合連続で先発出場。プレミアリーグでは、8月13日の開幕節ワトフォード戦以来のスタメンとなった。英『デイリー・ミラー』にプレミアの選手の中で最高速度が8番目と報じられた“スピードスター”は右サイドバックで攻守に奮闘。前半6分にはオーバーラップからPKを獲得し、FWチャーリー・オースティンの先制点を演出した。

 だが、チームは後半16分、18分と立て続けに失点し、1-2で逆転負け。3試合ぶりの白星を逃し、今季初の2連敗を喫した。フル出場した吉田は、試合後に自身のツイッター(@MayaYoshida3)を更新し、「久しぶりのリーグ戦出場、勝ちたかった…」と悔しさをにじませた。


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