beacon

レアル・マドリーのプレッシャーはケタ違い…エジル「10連勝した後でも格下に引き分ければ…」

このエントリーをはてなブックマークに追加

メスト・エジルはレアル・マドリーで10年から13年まで在籍した

 アーセナルでプレーするMFメスト・エジルは、前所属であるレアル・マドリーのプレッシャーについて語っている。アーセナルのYoutubeチャンネルが伝えた。

 エジルは2010年、ユース年代からプレーしてきたドイツを離れ、自身にとって初のビッグクラブであるレアル・マドリーに加入。ブレーメンから加わったエジルにとって、“白い巨人”でプレーするプレッシャーはケタ違いだったようだ。

「すべてが異なる。レアル・マドリーでプレーして、バルセロナと引き分けたりしたら、もう最悪だよ。10連勝した後に、格下に引き分けるだけですぐにプレッシャーを感じることもある」

 続けて、R・マドリーに加入した経緯を明かし「モウリーニョが特に僕を欲しがってくれた。モウリーニョとは電話で話して、考えや僕についての思いを聞かせてくれたんだ」と語っている。

 エジルはR・マドリーで159試合に出場した後、2013年にアーセナルへ加わっている。

●リーガ・エスパニョーラ2016-17特集
●プレミアリーグ2016-17特集
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP