代表で2ゴールの大迫にケルン指揮官が喜び「良い状態で戻ってきてくれた」
ケルンのペーター・シュテーガー監督は、日本代表FW大迫勇也が良い状態でクラブに戻ってきたことを喜んでいる。クラブ公式サイトが伝えた。
大迫は今シーズンのケルンでの活躍を認められ、1年4か月ぶりに代表に招集された。11日のオマーン戦では2ゴールを挙げ、15日に行われたロシアW杯アジア最終予選サウジアラビア戦でも先発出場し、勝利に貢献している。移動や2試合に出場した疲れから休養を与えることも考えられたが、シュテーガー監督は状態の良さを挙げ、先発出場を示唆した。
「2試合は彼にとってポジティブなものになったね。ゴールも挙げたし、重要な最終予選で勝利もできた。何の問題もない。良い状態で戻ってきてくれた」
大迫は今シーズン、リーグ戦では2ゴールをマーク。代表での勢いそのままにクラブでも9月以来となる得点を期待したいところだ。
●欧州組完全ガイド
●ブンデスリーガ2016-17特集
大迫は今シーズンのケルンでの活躍を認められ、1年4か月ぶりに代表に招集された。11日のオマーン戦では2ゴールを挙げ、15日に行われたロシアW杯アジア最終予選サウジアラビア戦でも先発出場し、勝利に貢献している。移動や2試合に出場した疲れから休養を与えることも考えられたが、シュテーガー監督は状態の良さを挙げ、先発出場を示唆した。
「2試合は彼にとってポジティブなものになったね。ゴールも挙げたし、重要な最終予選で勝利もできた。何の問題もない。良い状態で戻ってきてくれた」
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