beacon

グアルディオラ、性行為禁止令を否定「我慢はよくない。すればするほど良い選手になる」

このエントリーをはてなブックマークに追加

性行為禁止令を否定したジョゼップ・グアルディオラ監督

 マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督はチームに性行為禁止令を敷いていないと話している。

 先日、元マンチェスター・Cで現在はセビージャでプレーするMFサミル・ナスリが「グアルディオラはクラブから多くのものを排除した。1日休養を与えられた前日に、セックスをするなら午前0時前にしなければならないと選手たちに言ったんだ。良い睡眠が確保できないからという理由でね」と話したことで性行為におけるルールが設定されていることが明らかになった。

 しかし、グアルディオラはこういったルールを否定し、記者会見で以下のように話している。

「良いプレーをするために、パートナーとセックスをすることは悪くない。禁止したことなんてないよ。すればするほど良い選手になるからね」

 真っ向から対立する両者の意見。いずれにせよ。グアルディオラがチームに何らかのルールを設定していたことは濃厚だろう。


●プレミアリーグ2016-17特集
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP