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大迫勇也がケルンの同僚に和食をご馳走…独メディアも結束強める行動に注目

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大迫勇也がチームメイトに和食をご馳走したという

 21日、ケルンの地元メディア『ケルナー・シュタット・アンツァイガー』が、ケルンに在籍する大迫勇也の特集記事を公開した。

 大迫は11月中旬の日本代表戦からドイツに戻った後、クラブハウス内のレストラン『Geisbockheim』にチームメイトを招待し、2人の日本人シェフによる和食のおもてなしをする機会があったという。

 前節、敵地で行われたボルシアMGとのダービーで、ケルンは2-1で逆転勝利を収めた。勝ち点を21に伸ばし、ブンデスリーガで4位に浮上。大迫はそのチームの中でアントニー・モデストと前線でコンビを組みながらスタメンに定着し、ここまで第11節までリーグ戦全試合に出場している。

 次節行われるアウグスブルク戦の結果次第では単独3位に浮上する可能性も十分にある。ケルンの選手は和食に舌鼓を打ちながら、優勝争いに向けてチームの結束を高めたようだ。

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