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J2降格名古屋、新GMが寿人に続くビッグネーム補強示唆「名前のある選手を…」

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名古屋グランパスの下條佳明新GMが明るい未来を語った

 クラブ史上初のJ2に降格した名古屋グランパスのチーム統括本部ゼネラルマネジャーに就任した下條佳明氏(62)が、チームの再建に向け動き出している。公式サイトによると、今後のビジョンなどを熱く語った新GMは、「新戦力でも名前のある選手を獲れるということになって来た」とさらなるビッグネームの獲得を示唆した。

 日産からトヨタへ。下條GMは日産自動車で選手時代のキャリアを過ごすと、引退後も横浜F・マリノスの強化に尽力。今年4月まではチーム統括本部長を務めていた。日産で培われた頭脳がトヨタに移る“異例の転職”となった。

 火中の栗を拾うことになった下條GMだが、オファーを受けた理由については、「名古屋に限らず色々な方々と会う中で、名古屋が一番やり甲斐を感じたクラブだった」からだと説明。「今までの自分の経歴を考えても、やり甲斐があることにはエネルギーが生まれてきます。降格という初めて経験することを前に『ここからどうしていこうか』という点は、私自身にとってもチャレンジの場だとも思っています」と意気込んだ。

 すでにチーム編成については、自身の意向が反映されていることも認める。第1弾の補強となったFW佐藤寿人の獲得についても、「もちろん了承しています」と話している。現在所属する選手とフロントの摩擦も伝えられるが、今後は交渉の席につき、「方向性や考え方について言及していきたい」と希望を語った。

 選手補強をする上での自身のポリシーについて、「俯瞰力(全体を見る力)とかバランス力」を大事にしたいと話した新GM。クラブ再建のビジョンについても、「色々な方々が、『J1昇格』と言っているわけですけども、それは当然の目標であって間違いないと思います。新戦力でも名前のある選手を取れるということになって来たので、昇格という目標はぶれないと思います」と明るい未来を描いた。

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