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チチャリート、途中交代に激怒…誰とも会話交わさずロッカールームに直行

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途中交代に激怒したFWハビエル・エルナンデス

 レバークーゼンFWハビエル・エルナンデスは、22日のチャンピオンズリーグ(CL)で途中交代となり、怒りを抑えられないままピッチを後にした。

 “チチャリート”の愛称で親しまれるJ・エルナンデスは、CLグループE第5節のCSKAモスクワ戦で先発出場。だがゴールは奪えず、81分にMFユリアン・バウムガルトリンガーとの交代を命じられた。

 チチャリートは交代に機嫌を損ねたか、ベンチに戻って監督やチームメートと会話を交わすことを避け、ピッチから出てそのままロッカールームに直行している。

 レバークーゼンはCSKAモスクワに1-1と引き分けた。グループEで3位トッテナム(勝ち点4)を上回り2位(勝ち点7)につけ、決勝トーナメント進出を懸けて最終節首位のモナコ(勝ち点11)と対戦する。


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