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東京Vにスペイン人指揮官就任「大きな希望と責任」…11-12にビジャレアル指揮

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東京Vの新監督に就任したミゲル・アンヘル・ロティーナ氏

 東京ヴェルディは25日、新監督にスペイン人のミゲル・アンヘル・ロティーナ氏(59)が就任すると発表した。またヘッドコーチには同じくスペイン人のイバン・パランコ・サンチアゴ氏(36)が就任する。

 同氏は1957年6月18日生まれ、スペイン出身の59歳。エスパニョールやビジャレアルといったスペインの強豪クラブの指揮官を歴任。14年からはカタールのアルシャハニアを指揮していた。

 クラブを通じ「日本サッカーで、威信と歴史のある東京ヴェルディで仕事ができることに興奮しています。 私はとても大きな希望を抱いていますが、同時にいい仕事をしなければいけないという大きな責任を感じています。私は選手、ディレクター、クラブ、そして特にサポーターの皆さんの支えを必要としています。全員の力を合わせて、偉大なチームにならなければなりません。皆さんに早くお会いできるのを楽しみにしています」とコメントしている。

以下、プロフィール
●ミゲル・アンヘル・ロティーナ
■生年月日
1957年6月18日
■出身地
スペイン
■指導歴
ログロニェスB-ログロニェス-ヌマンシア-ログロニェス-バダホス-ヌマンシア-オサスナ-セルタ-エスパニョール-レアル・ソシエダ-デポルティボ-ビジャレアル-オモニア ニコシア(キプロス)-アルシャハニアSC(カタール)

●2017年Jリーグ移籍情報

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