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香川も笑顔でハッピーに…ドルトムントの選手たちが恒例の小児病院訪問

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香川真司らドルトムントの選手たちが小児病院を訪問

 日本代表MF香川真司が所属するドルトムントは28日、選手やトーマス・トゥヘル監督が市内の小児病院を訪問した。

 1997年から今年で19年目となるイベント。選手たちは病院に入ると、ゆっくり時間を取って入院中の子どもたちと言葉をかわし、持ってきたプレゼントを手渡していた。これには子どもたちも大喜び。選手たちにサインを求めたり、ハグしたりしていた。

 トゥヘル監督はクラブ公式サイトによると、「些細なことで子どもたちや親御さんたちのためにちょっとしたマジックを起こし、笑顔を届けられるというのは、いいものだね」と語り、DFマルセル・シュメルツァーも「言うまでもなく、僕らが小児病院へ行くのは子どもたちをハッピーにするため。でも、僕らもここでの時間が本当に好きなんだ。子どもたちの目が輝くのがわかる。僕らもすごくハッピーになれるよ」と楽しんでいた。

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