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リーガ9戦ぶり出場の清武、先制点に絡むも「まだまだ足りない事が多い」

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リーガ・エスパニョーラで9試合ぶりの出場を果たした清武弘嗣

 26日に行われたリーガ・エスパニョーラ第13節バレンシア戦で、後半から出場を果たしたセビージャのMF清武弘嗣が、試合の翌日に自身の公式ブログ(http://ameblo.jp/kiyotake-hiroshi/entry-12223567760.html)を更新した。

 DFセルヒオ・エスクデロが負傷したことで、後半開始からピッチに立った清武は、9月1日のエイバル戦以来、リーガ9試合ぶりの出場を果たした。すると、先制点の起点になるなど、積極的にボールに絡み、シンプルなさばきと周囲との連係で攻撃のリズムを生み出そうと奮闘。試合はセビージャが2-1で勝利し、2連勝を飾った。

 試合を振り返る清武は、「チームでなかなか試合に出ていなかったので久しぶりの試合。やっぱりまだまだ足りない事が多いです。このチームの選手は本当に技術も含めレベルが高い。また試合に出れるように頑張ります」と語り、30日に行われるコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)4回戦第1戦のフォルメンテラ(4部)戦に向けて、「試合に出れるように、チャンスをもらえるように準備します!」と意気込んだ。

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