ブッフォン、“口にできなかった”クラブから思わぬプレゼント
ユベントスのGKジャンルイジ・ブッフォンがボルシアMGからプレゼントを贈られたようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じた内容をもとにドイツ『キッカー』が伝えている。
同紙によると、ユベントス16シーズン目を迎えるブッフォンが、実はボルシアMGのファンだったという。本人も「6歳の時にボルシアMGにハマったんだ。ただ、子供の時はそれを口にすることができなかったけどね」とファンだったことを告白。1年前のUEFAチャンピオンズリーグでボルシアMGと対戦した際には、相手のファンにタオルマフラーを自分のクラブのものと交換してくれるよう頼んだが、ブッフォンのボルシアMG好きを知らないファンはこれを断ったようだ。
その後、コアなボルシアMGファンがスタジアム職員の立ち会いのもとでブッフォンに謝罪し、タオルマフラーをプレゼント。そして1年経った今回、改めてボルシアMGからブッフォンに当時の謝罪と、イタリア語に翻訳された感謝のメッセージが贈られたとのことだ。
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同紙によると、ユベントス16シーズン目を迎えるブッフォンが、実はボルシアMGのファンだったという。本人も「6歳の時にボルシアMGにハマったんだ。ただ、子供の時はそれを口にすることができなかったけどね」とファンだったことを告白。1年前のUEFAチャンピオンズリーグでボルシアMGと対戦した際には、相手のファンにタオルマフラーを自分のクラブのものと交換してくれるよう頼んだが、ブッフォンのボルシアMG好きを知らないファンはこれを断ったようだ。
その後、コアなボルシアMGファンがスタジアム職員の立ち会いのもとでブッフォンに謝罪し、タオルマフラーをプレゼント。そして1年経った今回、改めてボルシアMGからブッフォンに当時の謝罪と、イタリア語に翻訳された感謝のメッセージが贈られたとのことだ。
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