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終了間際に痛恨の失点…逆転負けのリバプールが12戦ぶり今季2敗目喫す

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[12.4 プレミアリーグ第14節 ボーンマス4-3リバプール]

 プレミアリーグは4日、第14節を行った。リバプールは敵地でボーンマスと対戦し、3-4で敗れた。

 29日のEFL杯では若手を多く起用し、準決勝進出を決めたリバプール。前節サンダーランド戦からメンバーを2人変更し、MFルーカス・レイバとFWディボック・オリジが先発で起用された。試合は立ち上がりからリバプールが主導権を握り、前半10分にはMFジョーダン・ヘンダーソンのロングパスを右サイドで受けたDFナサニエル・クラインがグラウンダーの絶妙なクロスを供給。これはオリギが押し込むことができなかったが、同20分に先制点を挙げる。

 リバプールは、左サイドのハーフェーライン付近からMFエムレ・カンが裏にロングパスを送る。これに反応したFWサディオ・マネがDFナタン・アケの前に体を入ってボールを受け、飛び出したGKアルトゥール・ボルツの右を抜き、先制のゴールネットを揺らした。さらに同23分、自陣でマネがボールを奪い、ヘンダーソンが素早く前線にスルーパス。オリジがPA外まで飛び出したGKボルツをかわして、PA右脇の角度のないところから右足で左サイドネットに突き刺し、リードを広げた。

 2点を追うボーンマスは後半10分にMFジュニア・スタニスラスが負傷し、MFライアン・フレイザーとの交代を強いられた。それでも直後の同11分、入ったばかりのフレイザーがMFジェームス・ミルナーにPA内で倒されてPKを獲得。これをキッカーのFWカラム・ウィルソンが冷静に決め、1-2と1点差に詰め寄った。

 しかし、リバプールが再びリードを2点差とする。後半19分、マネが右サイドから中央に折り返し、ペナルティーアーク手前からカンが右足一閃。カーブを描いた強烈なダイレクトシュートがゴール右に突き刺さり、3-1とした。同24分には、サネを下げて11月の代表戦で負傷したMFアダム・ララナがピッチに入った。

 だが、ボーンマスが必死に食らいつく。後半31分、自陣深くからカウンターを仕掛け、PA右から折り返したボールをFWベニク・アフォベが後方に落とし、フレイザーが右足で流し込み、2-3。さらに同33分、MFジャック・ウィルシャーのパスを右サイドで受けたフレイザーが中央に折り返すと、MFルイス・クックが巧みなボールコントロールで反転し、右足ボレー。これをゴール左隅に決め、3-3と同点とした。

 2点差を追いつかれたリバプールは後半アディショナルタイム1分、右CKの流れからオリジがPA中央で胸トラップから反転ボレーも枠を捉えきれず。直後にララナもシュートを放ったが決めきれなかった。すると、終了間際のアディショナルタイム3分、クックのシュートをGKロリス・カリウスが弾くと、こぼれ球をアケに押し込まれ、タイムアップ。3-4でリバプールが、8月20日の第2節バーンリー戦以来、12試合ぶりの敗戦を喫した。


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