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「自分の全てを注ぐ」鹿児島の新監督に三浦泰年氏が就任

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今季は富山を指揮していた三浦泰年

 鹿児島ユナイテッドFCは7日、三浦泰年氏(51)が新監督に就任することを発表した。

 三浦氏は今季、同じくJ3の富山の指揮官に就任したが、わずか1年で退任。クラブ公式サイトを通じて三浦氏は「このクラブで監督として指揮を執れる事を本当に幸せに思っています。数多くの選手をJリーグに送り込み、育成年代でも長年に日本サッカー界を引っ張り続けている鹿児島で指揮を執り、プロクラブ、チームとしても認められるよう、自分の全てを、この『鹿児島ユナイテッドFC』に注いでいきたいと思います」と決意を述べている。

以下、クラブ発表プロフィール

●三浦泰年
(みうら・やすとし)
■生年月日
1965年7月15日(51歳)
■出身地
静岡県
■選手歴
サントス(ブラジル)-読売クラブ-清水-V川崎-福岡-神戸(03年現役引退)
■指導歴
2004年〜2005年:神戸 チーム総括本部長
2005年:神戸 監督代行/トップチームコーチ
2005年:FCトッカーノジュニア 総監督
2006年:静岡FC(東海リーグ) 総監督
2007年:FCトッカーノJrユース 総監督
2011年〜2012年:北九州 監督
2013年〜2014年:東京V 監督
2015年:チェンマイFC(タイ2部) 監督
2016年:富山 監督


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