beacon

香川&ゲッツェに続いてロイスも?CL大一番を前にドルトムント離脱者が続出

このエントリーをはてなブックマークに追加

香川やMFマリオ・ゲッツェに続いてMFマルコ・ロイスも欠場の可能性が高くなった

 7日、UEFAチャンピオンズリーグのグループFの首位通過を決める大一番、レアル・マドリーvsドルトムントがサンティアゴ・ベルナベウで行われる。

 この試合で日本代表MF香川真司が、足の状態が本調子に及ばないとして欠場することになっていたが、ここにきてドイツ代表MFマリオ・ゲッツェもひざの負傷によりレアル戦に出場できない可能性が高いと『Bild』が報じている。

 ゲッツェは11月26日のフランクフルト戦でフル出場したものの、試合後にひざの違和感を訴え、12月3日のボルシアMG戦では出場しなかった。

 また、試合前日の会見でトーマス・トゥヘル監督が明かしたところによると、MFマルコ・ロイスが風邪をこじらせ、レアル戦に出場できるか不明とのこと。

 香川、ゲッツェに続いてロイスまで欠場の可能性が高く、チャンピオンズリーグでのグループ首位通過(敵地マドリードでドロー以上の結果でドルトムントの首位通過が決まる)を目指すドルトムントにとって、アタッカーの相次ぐ離脱は大きな不安要素となりそうだ。

●欧州CL16-17特集
●ブンデスリーガ2016-17特集
●リーガ・エスパニョーラ2016-17特集
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP