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仙台DF渡部が神戸に完全移籍「ネルシーニョ監督のもとでまたプレーできて嬉しい」

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神戸への完全移籍が発表された仙台DF渡部博文

 ヴィッセル神戸は8日、ベガルタ仙台からDF渡部博文(29)が完全移籍で加入することになったと発表した。渡部は専修大から柏でプロキャリアをスタートさせ、15年に仙台へ移籍。今季はリーグ戦33試合に出場し、3得点を記録していた。

 クラブ公式サイトを通じて渡部は「ネルシーニョ監督のもとでまたプレーできることを嬉しく思います。ヴィッセル神戸がタイトルを獲れるよう、自分の持っている力を最大限に発揮して、チームメイトやサポーターの皆さんと共に成長して行きたいと思います」と新天地での活躍を誓った。

以下、クラブ発表プロフィール

●DF渡部博文
(わたなべ・ひろふみ)
■生年月日
1987年7月7日(29歳)
■身長/体重
186cm/80kg
■出身地
山形県
■経歴
長井南中-山形中央高-専修大-柏-栃木-柏-仙台
■出場歴
J1リーグ:103試合8得点
J2リーグ:35試合3得点
カップ戦:19試合2得点
天皇杯:12試合1得点
ACL:7試合1得点


●2017年Jリーグ移籍情報

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