beacon

J3降格北九州、今季16得点の原一樹が讃岐に完全移籍

このエントリーをはてなブックマークに追加

讃岐に完全移籍するFW原一樹

 カマタマーレ讃岐は14日、ギラヴァンツ北九州からFW原一樹(31)を完全移籍で獲得したと発表した。

 清水、浦和、京都でプレーした原は14年から北九州でプレー。今季は33試合に出場して、キャリア最多の年間16ゴールを挙げた。しかしチームは最下位に終わり、来季のJ3降格が決まっている。

 原は新天地を通じ「僕はカマタマーレ讃岐でまだまだサッカー選手として、成長出来ると思っています。その為に毎日全力でトレーニングをし、1つでも多い勝利を皆さんと一緒に勝ち取り、歓びを分かち合いたいと思います」とコメントした。

●2017年Jリーグ移籍情報

TOP