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岡崎が後半頭から投入されたワケは…指揮官がパフォーマンス改善に一役買った男に言及

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ボーンマスに敗れたレスターFW岡崎慎司

 レスター・シティを率いるクラウディオ・ラニエリ監督はボーンマス戦の後半からFW岡崎慎司を投入した理由を説明している。『OMNISPORT』が報じた。

 レスターは13日、プレミアリーグ第16節でボーンマスと対戦。FWジェイミー・バーディとFWイスラム・スリマニのツートップでキックオフを迎えたが、前半のレスターは何もできず。ラニエリ監督は後半から岡崎を投入する決断をし、理由を以下のように説明している。

「3日前に試合があったので、簡単にはいかなかったね。スリマニは前半で少し疲れていて、好機でボールを失っていた。そこで疲労のないオカザキを投入した方がいいと考えたんだ」

 結局は0ー1で敗れ、アウェーでの成績は0勝1分7敗となったが、後半のパフォーマンスが前半から改善されたことは事実だ。17日にもストーク・シティとのアウェー戦を控えるレスターだが、7日以来フル出場のない岡崎が先発で起用される可能性もありそうだ。

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