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鹿島アントラーズ 内田選手

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[清水エスパルス1-2鹿島アントラーズ Jリーグ第23節 東京・国立競技場 観衆:20800人]

 鹿島の右SBは18歳の内田篤人。勢いのある飛び出しで清水の右サイドをえぐった。前半は左SB、新井場が上がる場面が多かったが、後半攻撃参加するシーンが増えた。

 鹿島・アウトゥオリ監督いわく「サイド攻撃は現代サッカーにおいても重要だし、鹿島というチームの特徴を見ても重視するべきだと思う。課題はサイドからのボールの質と精度」。センタリングの精度にはまだ難があるが、上がるタイミングは抜群だった。

[文・伊藤亮]

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