beacon
TOP > NEWS > 記事詳細

マネがAT劇的弾! リバプールが白熱のマージーサイド・ダービーを制す

このエントリーをはてなブックマークに追加

決勝点を決めたサディオ・マネ

[12.19 プレミアリーグ第17節 エバートン0-1リバプール]

 プレミアリーグは19日に第17節の1試合を行った。グディソン・パークで開催されたエバートンリバプールによるマージーサイド・ダービーは、MFサディオ・マネの劇的ゴールでリバプールが1-0で勝利した。

 前節ミドルスブラ戦での勝利で3試合ぶりの白星を飾ったリバプールは、その試合からメンバーの変更はなく、引き続きGKシモン・ミニョレがゴールマウスを守った。一方、今季ホームで負けがないエバートンは、逆転勝利した前節アーセナル戦から1人を変更。累積警告により出場停止のDFフィル・ジャギエルカに代わって、DFラミーロ・フネス・モリが先発起用された。

 試合はエバートンがアグレッシブな入りをみせた。前線からプレッシャーをかけ、リバプールのパスを寸断。左SBレイトン・ベインズと右SBシェイマス・コールマンの両サイドバックが果敢にオーバーラップし、攻撃に厚みをもたらした。だが、なかなか決定的な場面を作れず、前半43分に右CKからモリがフリーでヘディングシュートを放つも枠を捉えることはできなかった。

 序盤は思うようにボールを支配できなかったリバプール。それでも徐々にポゼッション率を高めていくと、前半37分にチャンスが訪れる。左サイドのスローインから中央でパスを受けたMFジョルジニオ・ワイナルドゥムが右サイドに展開。PA右からDFナサニエル・クラインがダイレクトで折り返したボールを、公式戦5試合連続ゴール中のFWディボック・オリジが右足で合わせるもゴール右に外れ、前半はスコアレスで折り返した。

 後半は一転して、リバプールが主導権を握り、左サイドのスペースを突いて、左SBジェームス・ミルナーがライン際まで攻め込むシーンが目立った。同5分、ハーフェーライン付近からミルナーがダイレクトで前線にロングフィード。FWロベルト・フィルミーノが相手の裏を取って左足シュートを放ったが、飛び出したGKマールテン・ステケレンブルフに防がれ、絶好のチャンスを逃した。

 前半に負傷したMFジェームズ・マッカーシーに代えて後半頭からMFガレス・バリーを送り込んだエバートンにさらにアクシデント発生。後半13分、味方との接触でGKステケレンブルフが負傷し、しばらくプレーを続けたもののGKホエル・ロブレスとの交代を余儀なくされた。

 一進一退の攻防が続く中、リバプールに決定機。後半35分、ミルナーの右CKからフィルミーノが相手のマークを剥がして右足ダイレクトボレー。これがゴール右に飛んだが、好反応をみせたGKロブレスのセーブに阻まれる。同37分には、FWダニエル・スターリッジとMFエムレ・カンを同時投入し、攻勢を強めた。

 すると、リバプールに待望の先制点が生まれる。後半アディショナルタイム4分、PA手前からスターリッジが左足で放ったシュートは右ポストに嫌われたが、跳ね返りにいち早く反応したマネが右足で押し込み、先制点。同8分のフィルミーノの決定的なシュートはコールマンにライン手前でクリアされ、追加点とはならなかったが、リバプールが1-0で劇的勝利をおさめた。


●プレミアリーグ2016-17特集

TOP