beacon

水戸のヘッドコーチに吉澤英生氏が就任…過去に松本や鳥取の監督を歴任

このエントリーをはてなブックマークに追加

水戸のヘッドコーチに就任した吉澤英生

 水戸ホーリーホックは20日、2017シーズンより吉澤英生氏(44)がトップチームのヘッドコーチに就任することを発表した。同氏は過去にHondaFC、琉球、松本、鳥取などの監督を経験。2015年の群馬U-15の監督を経て、2016年は群馬トップチームのコーチを務めていた。

 吉澤氏はクラブ公式サイトを通じて「監督をサポートし、選手と共により多くの喜びと希望をファン・サポーターに与えられるように日々練習に取り組みたいと思います」と述べている。

以下、クラブ発表プロフィール

●吉澤英生
(よしざわ・ひでお)
■生年月日
1972年4月10日(44歳)
■出身地
群馬県前橋市
■選手歴
桂萱中-前橋商業高-本田技研工業サッカー部
■指導歴
2002年〜2004年:HondaFC コーチ
2005年〜2006年:HondaFC 監督
2007年:琉球 監督
2008年〜2011年6月:松本 監督
2012年:鳥取 監督
2013年:鳥取 ヘッドコーチ
2014年:鳥取 U-18監督
2015年:群馬 U-15監督
2016年:群馬 コーチ
■資格
日本サッカー協会公認S級ライセンス


●2017年Jリーグ移籍情報

TOP