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ブッフォン、ミラン戦序盤25分間を悔やむ…一方で良い1年だったとの見解

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敗戦を悔やむジャンルイジ・ブッフォン

 ユベントスのイタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンは、最初の25分間でミランを仕留めるべきだったと考えている。

 ユベントスは23日、イタリア・スーパーカップでミランと対戦。序盤はユベントスが圧倒し、先制点を手にするものの、その後、ミランに同点弾を叩き込まれると、最終的にはPK戦の末、タイトルを逃している。ブッフォンは試合運びに問題があったとした。

「最初の25分間で試合を終わらせる必要があったんだ。ミランは苦しんでいたし、勝てたかもしれないが、25分間の後は互角の戦いとなった。僕らにもチャンスはあったけど、彼らが生かした」

 一方で、「僕らは良い1年を過ごした。良いこともたくさんあった。2016年は我々が求めていたようには終わらなかったけど、それもゲームの一部だ」と続け、キャプテンらしく前を向いている。

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