シャビ・アロンソの去就が不透明に…バイエルンは契約延長の予定はなしか
去就が不透明となっている
バイエルンに所属する元スペイン代表MFシャビ・アロンソの去就が不透明なものとなっている。ドイツ誌『キッカー』が報じた。
2014年の夏からバイエルンでプレーするアロンソの契約は2017年の夏で切れる。しかし現状でバイエルンに契約延長オファーを提示する意思はないとされ、クラブが来夏にどのような補強を行うかに影響されるようだ。ヨシュア・キミッヒ、レナト・サンチェスが成長し、後任を務められると判断した場合は退団。一方で、キャプテンのフィリップ・ラームが来夏で引退を決断した場合はキミッヒが右サイドバックのポジションに入るため、アロンソは残留すると予想されている。
アロンソは2017年を過ぎてもバイエルンに残ることに前向きで、カルロ・アンチェロッティ監督も戦力として数えているが、最終的にはクラブが決断するため、去就は不透明と言わざるをえない。今シーズンは衰えも指摘され始めているアロンソだが、来季はどこでプレーすることになるのだろうか。
●ブンデスリーガ2016-17特集
2014年の夏からバイエルンでプレーするアロンソの契約は2017年の夏で切れる。しかし現状でバイエルンに契約延長オファーを提示する意思はないとされ、クラブが来夏にどのような補強を行うかに影響されるようだ。ヨシュア・キミッヒ、レナト・サンチェスが成長し、後任を務められると判断した場合は退団。一方で、キャプテンのフィリップ・ラームが来夏で引退を決断した場合はキミッヒが右サイドバックのポジションに入るため、アロンソは残留すると予想されている。
アロンソは2017年を過ぎてもバイエルンに残ることに前向きで、カルロ・アンチェロッティ監督も戦力として数えているが、最終的にはクラブが決断するため、去就は不透明と言わざるをえない。今シーズンは衰えも指摘され始めているアロンソだが、来季はどこでプレーすることになるのだろうか。
●ブンデスリーガ2016-17特集
世界のサッカー情報はgoal.com
LINEでゲキサカを友だち追加
