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神戸の運営会社が社名変更、「楽天」の名がつく

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11月16日にバルセロナとパートナーシップ契約の締結を発表した楽天

 ヴィッセル神戸は29日、同クラブを運営する株式会社クリムゾンフットボールクラブが、2017年1月1日付けで社名を「楽天フットボールクラブ株式会社」に変更することを発表した。

 クラブは社名変更の目的について、「当社は、2015年2月1日より楽天株式会社の完全子会社となりました。楽天グループの一員として更なる成長を図るため社名を変更いたします。クラブ名は従来通り『ヴィッセル神戸』を使用し、サッカーを通じ、神戸を中心とした兵庫県の地域経済のさらなる活性化に貢献してまいります」と説明。なお、この社名変更において、同社の株主に変更はないという。

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