チーム紹介:立正大淞南高(島根)
第95回全国高校サッカー選手権
立正大淞南高(島根)
立正大淞南高関連ニュース
立正大淞南高写真ニュース
▼全国大会日程
1回戦 1-2 正智深谷高(埼玉)
■出場回数
2年ぶり15回目
■過去の最高成績
4強(10年度)
■その他、過去の主な全国大会成績
全国高校総体4強3回(11、12、15年)、プレミアリーグWEST出場
■監督
野尻豪
■主将
DF澤田拓実
■今季成績
[総体](全国2回戦敗退)
2回戦 2-4 青森山田高(青森)
[リーグ戦]
プリンスリーグ中国6位(8勝4分6敗)
[新人戦]
県優勝
■予選成績
2回戦 12-0 浜田高
準々決勝 10-0 益田翔陽高
準決勝 1-0 大社高
決勝 4-1 石見智翠館高
■都道府県予選決勝布陣&レポート
[4-4-2]
泉勇也 梅木翼
井上健太
大島拓登 源田大貴
林尚輝
岩本竜夢 澤田拓実
山田祐樹 西谷泰賀
宮嶋岳
[レポート]
粘り強い守備を見せる石見智翠館高はエースFW橋岡心珠、1年生FW坂田伊織の突破にキレがあった。だが、立正大淞南は前半25分にFW梅木翼のポストプレーからMF大島拓登がつなぎ、最後はFW泉勇也が右足で先制点。41分にも大島の右FKをCB西谷泰賀が頭で合わせて2-0とした。石見智翠館も後半10分、MF児島佑作が右足FKを右隅に決めて1点差。だが立正大淞南は18分にサインプレーの右スローインからMF源田大貴が入れたラストパスを泉が足裏で決めると、38分にもMF井上健太のスルーパスから交代出場のFW岩山世和が決めて4-1で勝利した。
■チーム紹介
多彩な顔を持つ中国地方の雄
「中央突破」「高速プレス」「切り替えゼロ秒」そして「トリックFK」と代名詞がつくほどの数々の武器を持つ中国地方の雄。10年度の全国高校選手権でベスト4入りすると、11、12、15年の全国高校総体でもベスト4に入るなど目標の日本一へ迫る強さを見せている。今年もプリンスリーグ中国でゴールを量産したFW梅木翼をはじめ、MF井上健太やMF大島拓登、FW泉勇也ら突破力のある選手たちが今年も居並ぶ。“打ち合い上等”。高速プレスと1ボランチのMF林尚輝や西谷泰賀と山田祐樹の両CBらの粘り強い守備でも相手を上回って目標に近づく。昨年の決勝では、立正大淞南のトリックFKを参考にした東福岡高のFKが話題となったが、今年は“本家”のFKも注目だ。
■編集部イチオシ選手
中国地方を代表するストライカー
FW梅木翼(3年)
「プリンスリーグ中国では開幕から8試合連続ゴールを記録するなど計17ゴール。高さとシュートの巧さを兼ね備えた中国を代表するストライカーだ。『佐藤寿人選手のように背後に飛び出してダイレクトで決められるような選手になっていきたい』」
■注目選手
DF澤田拓実(3年)
└「『(淞南の)5番は2人分、3人分守る』という意味の込められた背番号を背負うSB。身体を張った守りで役割を全うする主将」
MF西谷泰賀(3年)
└190cmの高さを活かして制空権を握る守備の柱。
MF井上健太(3年)
└淞南が誇る高速ドリブラー。その突破力とスルーパスで決定機を生み出す。
■過去の全国大会成績
【14年度 第93回(8強)】
2回戦 2-1 丸岡高(福井)
3回戦 2-0 尚志高(福島)
準々決勝 0-3 流通経済大柏高(千葉)
【13年度 第92回(1回戦)】
1回戦 0-1 水戸啓明高(茨城)
【12年度 第91回(8強)】
2回戦 7-1 八千代高(千葉)
3回戦 3-0 旭川実高(北海道)
準々決勝 1-3 鵬翔高(宮崎)
【10年度 第89回(4強)】
1回戦 2-1 帝京大可児高(岐阜)
2回戦 3-2 野洲高(滋賀)
3回戦 5-1 新潟西高(新潟)
準々決勝 2-2(PK5-4)西武台高(埼玉)
準決勝 0-0(PK6-7)滝川二高(兵庫)
【09年度 第88回(1回戦敗退)】
1回戦 1-2 西武台高(埼玉)
【08年度 第87回(2回戦敗退)】
1回戦 2-0 桐光学園高(神奈川)
2回戦 1-4 大津高(熊本)
【06年度 第85回(1回戦敗退)】
1回戦 0-0(PK4-5)丸岡高(福井)
【05年度 第84回(3回戦敗退)】
2回戦 3-1 真岡高(栃木)
3回戦 1-2 遠野高(岩手)
【03年度 第82回(3回戦敗退)】
1回戦 2-1 藤枝東高(静岡)
2回戦 1-0 仙台育英高(宮城)
3回戦 0-1 滝川二高(兵庫)
【02年度 第81回(1回戦敗退)】
1回戦 1-3 地球環境高(長野)
【01年度 第80回(1回戦敗退)】
1回戦 0-2 星稜高(石川)
【00年度 第79回(1回戦敗退)】
1回戦 0-3 市立船橋高(千葉)
【99年度 第78回(1回戦敗退)】
1回戦 0-1 日大藤沢高(神奈川)
【96年度 第75回(1回戦敗退)】
1回戦 1-2 西目高(秋田)
※旧校名・淞南学園高時代を含む
■登録メンバーリスト
▼GK
1祝部璃久
20宮嶋岳
▼DF
2原太一
3岩本竜夢
4西谷泰賀
5澤田拓実
6長野諒太
7東郷祥知
10山田祐樹
21國脇楽生
23渡辺裕揮
▼MF
8古藤徹志
12池田滉平
13源田大貴
15松下昇太
16林尚輝
18大島拓登
19井上健太
22黒木朋弥
25長見浩平
27梶浩暢
28栗本優大
30冨永晴那
▼FW
9岡田純
11岩山世和
14泉勇也
17梅木翼
24鈴木玲央
26横内力也
29小松大起
▼関連リンク
【特設】高校選手権2016
連載:高校マン・オブ・ザ・マッチ2016
立正大淞南高(島根)
立正大淞南高関連ニュース
立正大淞南高写真ニュース
▼全国大会日程
1回戦 1-2 正智深谷高(埼玉)
■出場回数
2年ぶり15回目
■過去の最高成績
4強(10年度)
■その他、過去の主な全国大会成績
全国高校総体4強3回(11、12、15年)、プレミアリーグWEST出場
■監督
野尻豪
■主将
DF澤田拓実
■今季成績
[総体](全国2回戦敗退)
2回戦 2-4 青森山田高(青森)
[リーグ戦]
プリンスリーグ中国6位(8勝4分6敗)
[新人戦]
県優勝
■予選成績
2回戦 12-0 浜田高
準々決勝 10-0 益田翔陽高
準決勝 1-0 大社高
決勝 4-1 石見智翠館高
■都道府県予選決勝布陣&レポート
[4-4-2]
泉勇也 梅木翼
井上健太
大島拓登 源田大貴
林尚輝
岩本竜夢 澤田拓実
山田祐樹 西谷泰賀
宮嶋岳
[レポート]
粘り強い守備を見せる石見智翠館高はエースFW橋岡心珠、1年生FW坂田伊織の突破にキレがあった。だが、立正大淞南は前半25分にFW梅木翼のポストプレーからMF大島拓登がつなぎ、最後はFW泉勇也が右足で先制点。41分にも大島の右FKをCB西谷泰賀が頭で合わせて2-0とした。石見智翠館も後半10分、MF児島佑作が右足FKを右隅に決めて1点差。だが立正大淞南は18分にサインプレーの右スローインからMF源田大貴が入れたラストパスを泉が足裏で決めると、38分にもMF井上健太のスルーパスから交代出場のFW岩山世和が決めて4-1で勝利した。
■チーム紹介
多彩な顔を持つ中国地方の雄
「中央突破」「高速プレス」「切り替えゼロ秒」そして「トリックFK」と代名詞がつくほどの数々の武器を持つ中国地方の雄。10年度の全国高校選手権でベスト4入りすると、11、12、15年の全国高校総体でもベスト4に入るなど目標の日本一へ迫る強さを見せている。今年もプリンスリーグ中国でゴールを量産したFW梅木翼をはじめ、MF井上健太やMF大島拓登、FW泉勇也ら突破力のある選手たちが今年も居並ぶ。“打ち合い上等”。高速プレスと1ボランチのMF林尚輝や西谷泰賀と山田祐樹の両CBらの粘り強い守備でも相手を上回って目標に近づく。昨年の決勝では、立正大淞南のトリックFKを参考にした東福岡高のFKが話題となったが、今年は“本家”のFKも注目だ。
■編集部イチオシ選手
中国地方を代表するストライカー
FW梅木翼(3年)
「プリンスリーグ中国では開幕から8試合連続ゴールを記録するなど計17ゴール。高さとシュートの巧さを兼ね備えた中国を代表するストライカーだ。『佐藤寿人選手のように背後に飛び出してダイレクトで決められるような選手になっていきたい』」
■注目選手
DF澤田拓実(3年)
└「『(淞南の)5番は2人分、3人分守る』という意味の込められた背番号を背負うSB。身体を張った守りで役割を全うする主将」
MF西谷泰賀(3年)
└190cmの高さを活かして制空権を握る守備の柱。
MF井上健太(3年)
└淞南が誇る高速ドリブラー。その突破力とスルーパスで決定機を生み出す。
■過去の全国大会成績
【14年度 第93回(8強)】
2回戦 2-1 丸岡高(福井)
3回戦 2-0 尚志高(福島)
準々決勝 0-3 流通経済大柏高(千葉)
【13年度 第92回(1回戦)】
1回戦 0-1 水戸啓明高(茨城)
【12年度 第91回(8強)】
2回戦 7-1 八千代高(千葉)
3回戦 3-0 旭川実高(北海道)
準々決勝 1-3 鵬翔高(宮崎)
【10年度 第89回(4強)】
1回戦 2-1 帝京大可児高(岐阜)
2回戦 3-2 野洲高(滋賀)
3回戦 5-1 新潟西高(新潟)
準々決勝 2-2(PK5-4)西武台高(埼玉)
準決勝 0-0(PK6-7)滝川二高(兵庫)
【09年度 第88回(1回戦敗退)】
1回戦 1-2 西武台高(埼玉)
【08年度 第87回(2回戦敗退)】
1回戦 2-0 桐光学園高(神奈川)
2回戦 1-4 大津高(熊本)
【06年度 第85回(1回戦敗退)】
1回戦 0-0(PK4-5)丸岡高(福井)
【05年度 第84回(3回戦敗退)】
2回戦 3-1 真岡高(栃木)
3回戦 1-2 遠野高(岩手)
【03年度 第82回(3回戦敗退)】
1回戦 2-1 藤枝東高(静岡)
2回戦 1-0 仙台育英高(宮城)
3回戦 0-1 滝川二高(兵庫)
【02年度 第81回(1回戦敗退)】
1回戦 1-3 地球環境高(長野)
【01年度 第80回(1回戦敗退)】
1回戦 0-2 星稜高(石川)
【00年度 第79回(1回戦敗退)】
1回戦 0-3 市立船橋高(千葉)
【99年度 第78回(1回戦敗退)】
1回戦 0-1 日大藤沢高(神奈川)
【96年度 第75回(1回戦敗退)】
1回戦 1-2 西目高(秋田)
※旧校名・淞南学園高時代を含む
■登録メンバーリスト
▼GK
1祝部璃久
20宮嶋岳
▼DF
2原太一
3岩本竜夢
4西谷泰賀
5澤田拓実
6長野諒太
7東郷祥知
10山田祐樹
21國脇楽生
23渡辺裕揮
▼MF
8古藤徹志
12池田滉平
13源田大貴
15松下昇太
16林尚輝
18大島拓登
19井上健太
22黒木朋弥
25長見浩平
27梶浩暢
28栗本優大
30冨永晴那
▼FW
9岡田純
11岩山世和
14泉勇也
17梅木翼
24鈴木玲央
26横内力也
29小松大起
▼関連リンク
【特設】高校選手権2016
連載:高校マン・オブ・ザ・マッチ2016
LINEでゲキサカを友だち追加
