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ペップ、首位チェルシーと10ポイント差という状況に「タイトルの話はできない」

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プレミアリーグでの再会を喜ぶユルゲン・クロップ監督とジョゼップ・グアルディオラ監督

 マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督はタイトルではなく、次の試合だけに集中すべきと考えている。『OMNISPORT』が伝えた。

 マンチェスター・Cは31日、プレミアリーグ第19節でリバプールと対戦し、0-1で敗れた。2016年最後の試合を落とし、首位チェルシーとの差は10ポイントとなっている。それだけに、グアルディオラはタイトルよりも一戦一戦試合に取り組む必要があると語った。

「10ポイント離されている状況では次の試合だけに集中すべきだ。そういう目標(タイトル)の話はできない。とにかく次の試合、またその次の試合に集中するだけだ。明後日から後半戦がスタートする。これまでの結果がどうであれ、自分たちは自分たちであるべきだ。これから戦うべき試合はたくさんある。プレミアリーグもチャンピオンズリーグも国内カップも来季のチャンピオンズリーグもある。自分たちの目標が何であるかは残り1か月や2か月で決めればいい」

 3連勝が止まったシティは次戦、2日にバーンリーと対戦する。2017年を白星でスタートすることはできるのだろうか。


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