beacon

クロース、マルセロらブラジル人選手にはきつい新年の挨拶ツイート

このエントリーをはてなブックマークに追加

トニ・クロースの新年の挨拶ツイートが話題

 レアル・マドリーに所属するドイツ代表MFトニ・クロースが、『ツイッター』でブラジル代表選手にとっては手厳しい新年の挨拶を行った。

 クロースは1月1日に、『ツイッター』である画像を掲載。その画像では「フェリス(スペイン語でハッピー)2017」と記されるべきところで、17の部分がブラジルとドイツの国旗になっている。つまりは、2014年ブラジル・ワールドカップ準決勝ブラジル対ドイツのスコア、1-7を示しているのである。

 ブラジルに屈辱的な大敗を思い起こさせるクロースのツイートだが、レアル・マドリーの同僚DFマルセロはやはり気分を害してしまったのかもしれない。ブラジル代表DFはクロースが公開した画像を受けてか、「明けましておめでとう。みんなの健康を願う。そして、いつだって人には敬意を!」とツイートした。

 なおクロースはその後に、「ちょっとしたジョークが大きな注目を集めてしまったね。みんなの幸せと健康を願っている」とつぶやいている。


●リーガ・エスパニョーラ2016-17特集
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP