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ペップ「監督としてのキャリアは終わりに近づいている」

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ジョゼップ・グアルディオラ監督の指揮官としてのキャリアはあと数年!?

 マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が、指揮官としてのキャリアをあと数年で終えることを示唆した。

 2007-08シーズンにバルセロナBを率いて監督デビューを果たし、その後バルセロナのトップチーム、バイエルン指揮官として多くのタイトルを勝ち取ってきたグアルディオラ監督。昨夏にはシティ監督に就任したが、長きにわたってテクニカルエリアに立つ考えはないようだ。

『NBC』とのインタビューに応じたグアルディオラ監督は、指揮官としてのキャリアが終わりに近づきつつあるとの見解を示している。

「監督としてのキャリアは終わりに近づいていると感じる……。私に60~65歳まで監督を続ける考えはない。マンチェスター・シティには3年か、それ以上いることになるが、私の監督としてのキャリアは終盤に差し掛かっている。それは確実だ」

「引退後の私を探したければ、ゴルフ場にいるよ」


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