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日本代表DF太田宏介がオランダから「リーグ優勝する」ために2年ぶりFC東京に復帰

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FC東京への復帰が発表になったDF太田宏介

 FC東京は6日、オランダ1部のフィテッセでプレーしていた日本代表DF太田宏介の完全移籍での加入を発表した。2年ぶりの復帰となる。

 太田は2006年に横浜FCに入団。09年に清水に移籍すると、12年からFC東京でプレー。14年と15年には2年連続でJリーグベストイレブンを獲得。16年1月に初の海外移籍、オランダのフィテッセに移っていた。オランダでは昨季が16試合、今季は10試合に出場していた。

 クラブを通じ「心から大好きなFC東京、味の素スタジアムでまたプレーできることを大変うれしく思います。この決断に至った理由はただひとつ「FC東京でリーグ優勝する」。大金社長、立石GMをはじめ、たくさんの方にご尽力いただき、この移籍が成立したことに感謝します。2017年、今まで以上の熱い応援をよろしくお願いします。篠田監督を男にしましょう」とコメントした。


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