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J2降格の悔しさを晴らすため…田口泰士が名古屋残留を決断

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名古屋残留を決意した田口泰士

 名古屋グランパスは9日、主将を務めるMF田口泰士(25)と2017シーズンの契約を締結したと発表した。

 名古屋は昨季、クラブ史上初のJ2降格となり、田口も他クラブへの移籍が噂されていた。残留を決意した田口はクラブを通じて「今日まで皆様にはご心配をお掛けしましたが、この悔しさを晴らすために 今シーズンもグランパスのユニフォームで闘うことを決めました」とサポーターに報告。

「『J1昇格』に向けて、チームとして、いちプレイヤーとしても常に成長を心掛けていきます。今シーズンの最後にはクラブに関わる全員で『J1昇格』という大きな喜びを分かち合いましょう」と意気込みを語った。


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