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京都24歳FWがブラジル復帰、墜落事故被害のシャペコエンセ加入へ

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シャペコエンセに加入することになったFWアンドレイ

 京都サンガF.C.は11日、パルメイラスから期限付き移籍していたFWアンドレイが退団すると発表した。同選手は昨季より京都でプレーしており、リーグ戦37試合に出場して5得点を挙げていた。

 また新シーズンは墜落事故で所属選手の多くが被害に遭ったシャペコエンセに加入することになるという。

 24歳のブラジル人FWは「まずはサポーターとクラブ関係者の皆様に、私を温かく迎え入れて頂き、本当にありがとうございました。とお伝えしたいです。皆様のお陰で日本での素晴らしい時間を過ごすことができました。近い日に京都サンガに戻りたい気持ちでいっぱいです。もしその日が来た時は全力でチームの為に目標を達成出来るよう、戦うことを約束致します。最後にサポーターの皆様へ。『あなた達は最高でした!!!』」とコメントした。


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