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近藤祐介が14年間のキャリアに終止符…「本当に感謝しております」

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現役を引退することになった近藤祐介

 AC長野パルセイロは16日、2016シーズンをもってFW近藤祐介(32)が現役を引退することを発表した。

 流通経済大柏高を卒業後、2003年にFC東京に加入した近藤は、ヴィッセル神戸栃木SCなどでプレー。通算でJ1リーグ96試合11得点、J2リーグ192試合31得点、J3リーグ24試合に出場していた。

 クラブを通じて近藤は、「14年間支えていただいたみなさまには本当に感謝しております。最終キャリアとなる、この長野で結果が出せなかったことは残念でしたが、これまでのサッカー選手生活で培った経験を糧に、今後も頑張っていきたいと思います。本当に今までありがとうございました」と感謝の思いを伝えた。

 以下、クラブ発表のプロフィール

●FW近藤祐介
(こんどう ゆうすけ)
■生年月日
1984年12月5日(32歳)
■出身地
東京都
■身長/体重
180cm/78kg
■経歴
流通経済大柏高-FC東京-神戸-札幌-栃木-北九州-長野-相模原
■通算成績
J1リーグ:96試合11得点
J2リーグ:192試合31得点
J3リーグ:24試合
カップ戦:24試合4得点
天皇杯:16試合3得点


●2017年Jリーグ移籍情報

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