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シャルケDF内田、内転筋痛で21日のブンデス後期開幕戦は欠場へ

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DF内田篤人、ブンデス後期幕戦は欠場の見込み

 シャルケに所属するDF内田篤人は内転筋痛により、ブンデスリーガ後期開幕戦である21日のインゴルシュタット戦は欠場する見込みのようだ。ドイツ紙『レヴィアシュポルト』が報じた。

 内田は10日、ベルギーのオーステンデとの練習試合に出場し、45分間プレー。決勝アシストも記録し、順調に公式戦復帰への道を歩んでいたが、14日に行われたケムニッツ戦は欠場。内転筋痛のため、と伝えられていた。11日に合宿地のスペインからドイツへ戻った後、内田は内転筋に問題を抱えることになったという。そのため、今週いっぱいはランニングメニューのみをすることになるようだ。

 従って、ブンデスリーガ後期開幕戦である21日のインゴルシュタット戦には招集メンバーに含まれないことも決定されたとのこと。23日に予定されているケガの調査次第で内田がまた来週からチーム練習に復帰できるかが決まると伝えられている。

 長期離脱から戦線復帰した内田だけに、チームも本人も慎重に事を運んでいきたいと考えているはずだ。

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