beacon
TOP > NEWS > 記事詳細

シュツット浅野はフル出場で3試合ぶり勝利に貢献、細貝と宮市はベンチ外

このエントリーをはてなブックマークに追加

フル出場したFW浅野拓磨

[1.29 ブンデスリーガ2部第18節 ザンクト・パウリ0-1シュツットガルト]

 ブンデスリーガ2部は29日、第18節を行い、FW浅野拓磨とMF細貝萌の所属するシュツットガルトは敵地でFW宮市亮の所属するザンクト・パウリと対戦し、1-0で勝利した。浅野は左インサイドハーフで先発すると、後半途中からは2列目の右サイドにポジションを変えてフル出場。細貝と宮市はベンチ外だった。

 今冬の移籍市場でバイエルンから21歳のアメリカ代表FWジュリアン・グリーンを完全移籍で獲得したシュツットガルト。リーグ再開初戦で期待の新戦力がさっそく左ウイングで先発デビューを果たすと、浅野はFWシモン・テロッデの背後でシャドー気味の左インサイドハーフに入った。

 機を見て左サイドに流れて攻撃の起点となる浅野は縦へのドリブル突破も見せた。前半21分にはDFエミリアーノ・インスアのスルーパスからPA内に抜け出し、飛び出してきたGKと1対1の局面を迎えたが、右足のシュートはGKに阻まれ、先制点とはならなかった。

 0-0で折り返した後半開始からグリーンに代えてFWカルロス・マネを投入したシュツットガルトは後半24分、そのマネが密集地帯をドリブルで抜け出し、浅野にパス。浅野は倒れ込みながら右足でシュートを狙ったが、枠を捉えられなかった。

 後半29分にはMFジャン・ツィマーに代わってピッチに入ったFWダニエル・ギンチェクがテロッデと2トップを形成。浅野は2列目の右サイドにポジションを移した。すると迎えた後半39分、自陣からのロングフィードをギンチェクが頭でそらし、テロッデがラストパス。ゴール前に抜け出したマネが右足でゴール左上隅に叩き込み、待望の先制点を奪った。

 最下位ザンクト・パウリに苦しめられながらも、この1点が決勝点となり、シュツットガルトが1-0で勝利。連敗を2で止め、2017年初陣で3試合ぶりの白星を挙げた。勝ち点で並んでいたハノーファーは明日30日に試合を控えているため、暫定ながら首位ブラウンシュバイクと同勝ち点の2位に順位を上げている。

●欧州組完全ガイド
●ブンデスリーガ2016-17特集

TOP