beacon

長崎新ユニフォームは長崎県21市町、キリシタン関連遺産を表現

このエントリーをはてなブックマークに追加

V・ファーレン長崎の“新戦闘服”発表!

 V・ファーレン長崎の17年新ユニフォームが発表になった。

 ホームユニフォームはチームカラーのブルーをベースにオレンジの斜めラインを採用。また「長崎の地域文化」を背景に、ユニフォームの襟周りの1本と胸部、背部の20本の合計21本で長崎県の21市町を表現。長崎県全域がホームタウンであることを強調し、「ナガサキをひとつに!」をコンセプトとした。

 アウェーユニフォームは、世界遺産登録に向けて動いている「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」をベースにした。教会に映えるステンドグラスをモチーフにし、シルバー(GKはグリーン)をベースにしたユニフォームに、胸部のクロス(十字架)部分で朝日が光る様をゴールドで表現している。

 スポンサーはシャツの胸部にジャパネット、左袖に岩崎本舗、背ネーム上部にチョープロ、背ネーム下部にリンガーハットとなり、パンツ裾部にユニフォームとしては新規の長崎バスが入った。

 5季目の指揮となる高木琢也監督は「新たなユニフォームを着用して、選手・スタッフ、ファン・サポーターの皆さま、そして、長崎県民の皆さまが『一体感』を持って 2017 シーズンの目標を達成できるよう努力していきたい」とコメントした。


●2017年Jリーグ移籍情報

TOP