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インテル新加入のDF、「英語が話せる」長友佑都と親しくなったことを明かす

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長友佑都のコミュニケーション能力は相変わらずのようだ

 今冬の移籍市場でインテルに加入したオーストラリア代表DFトレント・セインズベリーがチームメートから歓待されたことをツイッター上で明かした。

 セインズベリーは先月、インテルと同じ蘇寧グループを親会社に持つ中国スーパーリーグの江蘇蘇寧から今シーズン限りのレンタル移籍で加入した。サポーターへのお披露目として9日、インテルの公式ツイッター上で質問に応じている。

 インテルへ加入後、早速チームメートから歓迎され、中でも英語を話せる日本代表のDF長友佑都らと親しくなったことを報告した。

「チームメート全員から歓迎されたよ。こういう雰囲気だと溶け込みやすい。まずは英語を話せる選手たちと親しくなった。(イバン)ペリシッチ、(ジェフリー)コンドグビア、ジョアン・マリオ、それに長友だ」

 また背番号20番を選んだ理由に、元ウルグアイ代表のFWアルバロ・レコバの影響があったことを明かした。

「僕がイタリアのカルチョを見始めた時、レコバが注目されていた。代表戦でもオーストラリアと対戦したのを見たけど、20番をつけていたんだ!」

 ポジションは違うものの、尊敬するインテルのレジェンドと同じ20番を背負うことを選んだセインズベリーの活躍は期待されるところだ。

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