beacon
TOP > NEWS > 記事詳細

8強進出に暗雲…ドルトムントは敵地でベンフィカに先勝許す、香川は出番なし

このエントリーをはてなブックマークに追加

PK失敗など決定機を生かせなかったFWピエール・エメリク・オーバメヤンがベンチで頭を抱える

[2.14 欧州CL決勝トーナメント1回戦第1戦 ベンフィカ1-0ドルトムント]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は14日、決勝トーナメント1回戦第1戦を行い、MF香川真司の所属するドルトムント(ドイツ)は敵地でベンフィカ(ポルトガル)と対戦し、0-1で敗れた。香川は公式戦5試合連続のベンチスタートで、最後まで出番なし。第2戦は3月8日にドルトムントのホームで行われる。

 ボールを支配するドルトムントに対してカウンターから好機をうかがうホームのベンフィカは前半5分、速攻からMFエドゥアルド・サルビオがフィニッシュにまで持ち込むが、右足のシュートはゴール上へ。ドルトムントは同10分に高い位置でMFウスマン・デンベレがボールを奪い返し、スルーパスにFWピエール・エメリク・オーバメヤンが抜け出したが、右足のシュートはクロスバーを越えた。

 スコアレスで折り返した後半3分に試合は動く。ベンフィカはMFピッツィの右CKからファーサイドでDFルイゾンが競り勝つと、頭で落としたボールをゴール前のFWコスタス・ミトログルが押し込んだ。セットプレーを生かして先制したベンフィカに対し、ドルトムントは後半8分、DFマルク・バルトラの縦パスを受けたオーバメヤンが反転して右足でシュート。2度目の決定機だったが、シュートはまたしてもゴール上に外れた。

 後半12分にはPA内で仕掛けたバルトラがMFリュボミル・フェイサのハンドを誘い、PKを獲得。絶好の同点機にオーバメヤンがキッカーを務めたが、正面を狙ったキックはGKエデルソンが落ち着いて弾き返した。3度のビッグチャンスを生かせなかったオーバメヤンは後半17分にMFアンドレ・シュールレと交代。同37分にはMFクリスティアン・プリシッチ、MFゴンサロ・カストロを同時投入し、交代枠を使い切った。

 1点を追いかけるドルトムントは後半39分、右FKのセカンドボールをプリシッチがPA外から右足ダイレクトボレー。しかし、ゴール前の相手選手に当たってコースが変わったシュートはエデルソンが右手1本でかき出すビッグセーブを見せ、最後までゴールをこじ開けることができなかった。

 試合はそのまま0-1でタイムアップ。週末のブンデスリーガでは最下位のダルムシュタットに1-2で敗れ、8試合ぶりの黒星を喫したドルトムントだったが、これで公式戦2連敗となり、8強進出に暗雲が立ち込めた。

●欧州組完全ガイド
●欧州CL16-17特集



TOP