バルセロナFWネイマールは、大敗から一夜が明け気持ちを切り替えて次戦に臨む準備をしているようだ。

　バルセロナは14日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦第1戦でパリSGに0-4と敗戦。試合後、ミックスゾーンで口を開いたネイマールはセカンドレグでの逆転が「ほぼ不可能」だと認めていた。

　大敗で危機感を募らせたバルセロナは、15日午前にルイス・エンリケ監督率いるコーチングスタッフと選手たちが話し合いの場を設けた。そこでブラジル代表FWも気持ちを切り替えられたのだろうか。ソーシャルメディアを通じて第2戦への意気込みを示している。

「可能性が1%でもあるのなら。僕たちは99%の信念をもってして立ち向かう」

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