チェルシーやマンU移籍報道も…ハメス、レアル残留の意思を明確に
移籍報道が絶えないレアル・マドリーのMFハメス・ロドリゲスだが、レアルに残留することを心に決めているようだ。英『メトロ』が報じている。
ハメスは今季リーガ・エスパニョーラで10試合に出場しているが、先発はわずか4試合にとどまっている。そのため、1月の移籍市場でチェルシーやマンチェスター・ユナイテッドなどへの移籍が濃厚とされていた。しかし、それは実現せず、チームに残っていた。
ジネディーヌ・ジダン監督の構想外となっているハメスだが、レアルからの移籍を望んでいないようだ。「良いとき、悪いときというのはいつでもあるものだ。すべてはうまくいっている。マドリーは偉大なクラブだし、ここでずっとプレーしていたいと思っているよ」と残留の意思を明確にしている。
●リーガ・エスパニョーラ2016-17特集
ハメスは今季リーガ・エスパニョーラで10試合に出場しているが、先発はわずか4試合にとどまっている。そのため、1月の移籍市場でチェルシーやマンチェスター・ユナイテッドなどへの移籍が濃厚とされていた。しかし、それは実現せず、チームに残っていた。
ジネディーヌ・ジダン監督の構想外となっているハメスだが、レアルからの移籍を望んでいないようだ。「良いとき、悪いときというのはいつでもあるものだ。すべてはうまくいっている。マドリーは偉大なクラブだし、ここでずっとプレーしていたいと思っているよ」と残留の意思を明確にしている。
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