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プレミア王者レスター、10人の3部ミルウォールにまさかの敗戦…岡崎も決定機いかせずFA杯敗退

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岡崎慎司は絶好のチャンスをいかせなかった

[2.18 FA杯5回戦 ミルウォール1-0レスター・シティ]

 FA杯は18日、5回戦を行った。FW岡崎慎司が所属するレスター・シティは敵地でミルウォール(3部相当)と対戦し、0-1で敗れた。公式戦3試合ぶりの先発となった岡崎は、フル出場したが得点に絡むことはできなかった。

 22日にUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のセビージャ戦、27日にプレミアリーグ第26節リバプール戦を控えているレスターは、FWジェイミー・バーディやMFリヤド・マフレズら主力を温存。DFベン・チルウェル(20)やMFバルトシュ・カプスツカ(20)といった若手、DFヨアン・ベナルアンやDFモラ・ワグらが起用された。

 立ち上がりから積極的にボールに絡んだ岡崎。前半16分、MFデマライ・グレイの後方からのパスをうまくコントロールし、シュートに持ち込んだが至近距離でGKのブロックに遭う。直後の右CKにもニアに飛び込んでヘディングシュートを放ったが、相手GKに弾き出され、先制点を挙げることはできなかった。

 前半はFWアーメド・ムサやグレイがスピードに乗ったドリブルからシュートを放つなど、ミルウォールのゴールを脅かしたレスター。ただ、守備では集中力を欠き、後半6分に相手に退場者が出て数的優位に立ったものの、アグレッシブに攻撃を仕掛けてくるミルウォールに苦戦を強いられた。

 これを見てクラウディオ・ラニエリ監督は、後半19分にMFマーク・オルブライトン、同24分に肩を負傷したワグに代えてDFマルチン・バシレフスキ、同28分にバーディをピッチに送り出した。すると、同32分にバーディが左足ミドルを放つなど、徐々にレスターに得点への匂いが漂い始めると、同35分にこの試合最大の決定機が訪れる。

 スピードの変化で右サイドを突破したオルブライトンがクロスを上げ、味方には合わなかったが、こぼれ球が岡崎の足もとに入る。GKと1対1の状況から岡崎は左足を振り抜いたが、至近距離で相手GKに止められ、絶好のチャンスを逃した。

 すると、悲劇の瞬間は終了間際に訪れた。後半45分に相手のラストパスは精度を欠いたが、バシレフスキに当たってDFショーン・カミングスにつながってしまい、左足でゴール左隅に流し込まれた。試合はそのまま0-1で終了。レスターは10人のミルウォールにジャイアントキリング(番狂わせ)を許してしまい、5回戦敗退が決まってしまった。


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