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ゴールを奪うのは当たり前!? レアル、42戦連続得点のクラブ新記録樹立

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公式戦42試合連続ゴールのクラブ新記録を樹立したレアル・マドリー

 18日に行われたリーガ・エスパニョーラ第23節でエスパニョールと対戦したレアル・マドリー。前半33分にFWアルバロ・モラタの得点で先制に成功すると、後半38分には約3か月ぶりに負傷から復帰したMFガレス・ベイルが追加点を奪取して2-0の完封勝利を収めた。

 クラブ公式ウェブサイトによると、レアルはエスパニョール戦で公式戦42試合連続得点というクラブの新記録を樹立。無得点に終わったのは、昨年4月26日のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)準決勝第1戦でスコアレスドローに終わったマンチェスター・シティ戦までさかのぼるため、約10か月もの間、公式戦でゴールを奪い続けていることになる。

 なお、1951-52~52-53シーズン、1987-88~88-89シーズン、2011-12~12-13シーズンに3度、公式戦41試合連続得点を記録していた。


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