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ハーフナー、顎と耳の病気を「ショックだった」と振り返る…現在は「完璧に回復した」

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ADOデンハーグに所属するFWハーフナー・マイク

 ADOデンハーグに所属するFWハーフナー・マイクが、自身のウィルス性の病気についてオランダ『Algemeen Dagblad』で語っている。

 ハーフナーは1月、顎と耳の神経痛に苦しみ、日本への帰国を余儀なくされた。すでに実戦復帰を果たしているが、耳の感染症で始まった病気は長身ストライカーを苦しめることになったようだ。本人は当時のことを以下のように振り返っている。

「日本の病院に行った時、薬をもらってすぐにオランダへ戻ることができると考えていました。でも実際は2週間いなければならなかったんです。それがショックでしたね」

 また、顎にも問題を抱えていたハーフナーだが、現在は問題ないとし「顔に痛みはありましたけど、幸運なことにもうありません。完璧に回復しました」と話している。

 19日のフェイエノールト戦でも71分から途中出場しているハーフナー。しかし、得点はなく、チームもリーグ戦6連敗を喫している。エールディビジで最下位に沈むチームを何とか浮上させるため、得点という結果が欲しいところだ。


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